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EE-MA20とEE-DD35の違いを比較!どっちがおすすめ?象印スチーム式加湿器

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象印スチーム加湿器のEE-MA20とEE-DD35の違いを比較して紹介します。

象印スチーム加湿器のEE-MA20とEE-DD35の大きな違いは6個です。

  • 発売日の違い
  • 連続加湿時間の違い
  • 加湿適用床面積の違い
  • サイズ、重さの違い
  • カラーの違い
  • タイマー設定の違い

どっちにしようか悩んだら

  • 子供部屋や6畳くらいの部屋で使うならEE-MA20
  • リビングや10畳くらいの部屋で長時間使いたい、入りタイマーをセットしたいならEE-DD35

で、選ぶと良いですね。

どちらを選んでも広口で奥まで手が届くので、お手入れは簡単ですよ♪

本文ではさらに詳しくEE-MA20とEE-DD35の違いを紹介していきます。

▼個人部屋にピッタリなコンパクトサイズのEE-MA20はこちら

▼リビングや広めの寝室におすすめなEE-DD35はこちら

もっと大きい広い部屋で使えるEE-TA60については、こちらの記事で比較しています。

他のサイズも気になる人は、こちらの記事もみてみてくださいね。

目次

EE-MA20とEE-DD35の違いを比較!

EE-MA20とEE-DD35の違いを一覧表にまとめました。

項目EE-MA20EE-DD35
発売日2024年9月1日2023年9月1日
連続加湿時間標準: 約8時間
静音: 約16時間
強: 8時間
中: 16時間
弱: 32時間
タンク容量約1.8L約3L
定格加湿能力200ml/h350ml/h
加湿適用床面積木造和室: ~3畳(6m²)
プレハブ洋室: ~6畳(9m²)
木造和室: ~6畳(10m²)
プレハブ洋室: ~10畳(16m²)
本体サイズ(幅×高さ×奥行)20×26.5×23cm24×32.5×27.5cm
重量約2kg約2.7kg
安全機能チャイルドロック
ふた開閉ロック
転倒湯もれ防止構造
チャイルドロック
ふた開閉ロック
転倒湯もれ防止構造
ボディカラーオフホワイト、グリーンホワイト、グレー

EE-MA20とEE-DD35の違いは全部で6点ありました↓

  • 発売日の違い
  • 連続加湿時間の違い
  • 加湿適用床面積の違い
  • サイズ、重さの違い
  • カラーの違い
  • タイマー設定の違い

ひとつずつ詳しく紹介します。

①EE-MA20は2024年発売、EE-DD35は2023年発売

EE-MA20とEE-DD35は発売日が違います。

EE-MA20EE-DD35
2024年9月1日2023年9月1日

EE-MA20は2024年発売なので、EE-DD35よりも1年新しく発売されています。

新型のほうがいい人はEE-MA20を選ぶと良いですね。

▼2024年発売の新型はこちら

②EE-DD35は最長32時間の連続加湿ができる

EE-DD35は、最長32時間の連続加湿が出来ます。

小さな赤ちゃんを育てている人や在宅で仕事をしている人は、乾燥対策にいつも加湿器を付けておきたいですよね。

水切れのたびに補充するのはめんどくさいですが、EE-DD35はタンクの容量が約3Lと大きいので補充の頻度が減らせます。

朝に補充すれば次の日のお昼くらいまでつけっぱなしに出来るので、しっかりと乾燥が防げますよ。

▼長時間稼働できるから、水の補充が少なくてラクチン♪

③EE-MA20は木造和室~3畳(6m²)、EE-DD35は木造和室 ~6畳(10m²)に対応

EE-MA20とEE-DD35は、加湿できる部屋の大きさが違います。

EE-MA20EE-DD35
木造和室~3畳(6m²)~6畳(10m²)
プレハブ洋室~6畳(9m²)~10畳(16m²)

EE-MA20は、子供部屋などコンパクトな部屋に使いやすいサイズ感ですね。

EE-DD35はプレハブ洋室なら~10畳までいけるので、家族の寝室など少し広めのお部屋にぴったりですよ。

▼子供部屋などのコンパクトな部屋で使いたい人はこちら

▼少し広めの部屋で使うならEE-DD35

④EE-MA20の方がコンパクトで軽い

EE-MA20EE-DD35
サイズ20×26.5×23cm24×32.5×27.5cm
重さ約2kg約2.7kg

EE-MA20はEE-DD35と比べると、サイズも幅4センチ、高さ6センチくらい小さいです。

なので、置き場所も小スペースで良いですね。

サイズがコンパクトなのでタンク容量も約1.2Lくらい小さいですが、ほかの部屋に移動したい時も持ち運びやすいですよ。

▼サイズがコンパクトなEE-MA20はこちら

⑤EE-MA20はグリーン、EE-DD35はグレーがある

EE-MA20とEE-DD35はカラー展開が違います。

EE-MA20はオフホワイトとグリーン、EE-DD35はホワイトとグレーです。

みためも少し違いますが、どちらもシンプルなデザインです。

なので、自分の好きな色やインテリアに合わせたカラーが選べますよ。

▼EE-MA20のカラー展開はこちらからチェックできます。

▼EE-DD35のカラー展開はこちらかチェックできます。

⑥EE-DD35は入りタイマーのセットができる

EE-MA20EE-DD35
入りタイマーなし4・6・8時間
切りタイマー2・4時間1・2・4時間

EE-DD35は入りタイマーのセットが出来ます。

起きる時間に合わせて入りタイマーをセットしておけば、寝起きのクーラーや暖房などの乾燥にも安心ですね。

▼入りタイマーのセットができるEE-DD35はこちら

EE-MA20とEE-DD35の共通の特徴

EE-MA20とEE-DD35の共通の特徴を紹介します。

  • トリプル安全設計
  • お手入れが簡単

トリプル安全設計

EE-MA20とEE-DD35はどちらもチャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造です。

小さい子がいる人や、うっかり加湿器を倒しちゃった時も安心ですね。

また沸騰させたきれいな蒸気を約65度まで冷まして加湿するので、蒸気が高温過ぎない所もポイントです。

お手入れが簡単

フィルターがなくてフッ素加工なので汚れが付きにくく、広口なので奥まで手が届きます。

掃除方法も電気ポットと同じ要領で洗剤を入れた後に沸かすだけなので、お手入れもらくちんです♪

▼洗浄剤は、純正の象印を使えば間違いない!

EE-MA20とEE-DD35はどっちがおすすめ?

EE-MA20とEE-DD35の違いをふまえて、どちらがどんな人におすすめなのか整理していきますね。

EE-MA20がオススメな人

  • 子供部屋や6畳くらいのお部屋で使いたい人
  • 最長で16時間稼働ができればいい人
  • お手入れが簡単なスチーム加湿器が欲しい人
  • グリーンカラーの加湿器が欲しい人

EE-DD35がオススメな人

  • 寝室やリビングなどの10畳くらいの広い空間で使用したい人
  • 水の補充頻度が少なく、長時間加湿をしたい人
  • お手入れが簡単なスチーム加湿器がほしい人
  • 入りタイマーを使いたい人
  • グレーの加湿器が欲しい人

【結論】EE-MA20とEE-DD35はどっちがおすすめ?

わたしならEE-DD35を選びます。

なぜかというと、水の補充を頻繁にしないといけないと正直めんどくさいですね…。

なので、最長32時間稼働しっぱなしに出来るEE-DD35はすごく魅力を感じます。

シンプルにグレーの加湿器はデザインもかっこいいです。

我が家はまだ子供が小さいので、チャイルドロックや転倒湯もれ防止構造も安心です。

もっと子供が大きくなって一人部屋で使うなら、コンパクトなEE-MA20が使いやすそうだなと思います。

▼最長32時間稼働できるEE-DD35はこちら

▼子供部屋などの個人部屋で使うならコンパクトなEE-MA20

EE-MA20とEE-DD35の違い比較まとめ

この記事ではEE-MA20とEE-DD35の違いを比較して紹介しました。

EE-MA20とEE-DD35の大きな違いは6個でしたね。

  • 発売日の違い
  • 連続加湿時間の違い
  • 加湿適用床面積の違い
  • サイズ、重さの違い
  • カラーの違い
  • タイマー設定の違い

どっちにしようか悩んだら、使いたい部屋のサイズや色で選ぶと良いですね。

どちらを選んでもフィルターがないので、お手入れが簡単です。

象印のスチーム加湿器で寒い冬の乾燥を乗り切りましょう!

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