象印スチーム加湿器EE-DE35とEE-DE50の違いを比較して紹介します。
象印スチーム加湿器EE-DE35とEE-DE50の主な違いは4つです。
- 使用できる部屋の広さの違い
- 水タンク容量の違い
- サイズの違い
- 値段の違い
どちらにしようか迷ったら
- 子供部屋や寝室などの個室(~8畳程度)で使用したい、ほかの部屋にも持ち運びたい人はEE-DE35
- リビングなどの広い部屋(~13畳程度)で使いたい人はEE-DE50
で選ぶと良いですね。
どちらも、フィルター交換が必要ないポット型で毎日のお手入れも簡単です。
またチャイルドロックやフタの開閉ロックがついているので、小さなこどもがいるお家でも安心して使えますよ。
本文ではさらに詳しく紹介ししていきますね。
▼子供部屋や寝室で使いたいなら3LのEE-DE35!他の部屋にも持ち運びやすいですよ♪
▼リビングなどの広い部屋で使うならEE-DE50!水の補充回数も少なくてラクチンです♪
EE-DE35とEE-DE50の違いを比較!
EE-DE35とEE-DE50の違いを比較して、主な違いを一覧表にまとめてご紹介しますね。
項目 | EE-DE35 | EE-DE50 |
---|---|---|
適応床面積 | ~8畳 | ~13畳 |
水タンク容量 | 約3.0L | 約4.0L |
連続加湿時間 | 強:8時間 中:16時間 弱:32時間 | 強:8時間 中:16時間 弱:32時間 |
サイズ | 約2.4kg | 約2.9kg |
価格 | 19,300円 ※2024.11.30現在 | 23,800円 ※2024.11.30現在 |
EE-DE35とEE-DE50の主な違いは4つあります。
- 使用できる部屋の広さの違い
- 水タンク容量の違い
- サイズの違い
- 値段の違い
ひとつずつ詳しく紹介していきます。
① EE-DE50の方が広い部屋に対応している(~13畳)
EE-DE35は小~中規模の部屋向けに設計され、適応床面積は8畳程度です。
一方、EE-DE50は中~大型の部屋向けで、適応床面積は13畳程度となっています。
寝室や子供部屋などの個室で使いたい人はEE-DE35、リビングなどの広いお部屋で使いたい人はEE-DE50を選ぶと良いですね。
▼子供部屋や寝室で使うなら、EE-DE35!
▼リビングなどの広いお部屋には、EE-DE50がおすすめ!
② EE-DE50はタンク容量が4.0Lだから、水の補充が少なくてOK
EE-DE35 | EE-DE50 | |
---|---|---|
タンク容量 | 約3.0L | 約4.0L |
EE-DE35はタンクの容量が約3.0Lで、EE-DE50は4.0Lです。
でも、どちらも連続加湿時間の違いはありません。
EE-DE50は1Lタンク容量が多い分、水の補充頻度も少なくてすむのでラクチンですね♪
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③ EE-DE35の方が小型で軽いから運びやすい
EE-DE35は軽いので、他の部屋にも持ち運びしやすいです。
EE-DE50は先ほどお伝えしたように水のタンク容量が多い分、サイズも大きく少し重いです。
他の部屋に持ち運ばないのであれば、EE-DE50は水出し回数が少なくていいですよ!
いろんな部屋で使いまわしたいなら、EE-DE35の方が軽くて良いですね♪
▼ほかの部屋にも持ち運びたいならEE-DE35がおすすめです!
④ EE-DE35の方が約5000円ほど安い
EE-DE35の方がタンク容量が少ない分、販売価格は低めです。
でも楽天市場やAmazonなどのショッピングサイトでは店舗独自のクーポンや割引をしているお店があるので、あまり変わらない価格で購入できることもありますよ。
お得に購入したい人は、一度チェックしてみてくださいね!
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EE-DE35とEE-DE50の共通の特徴
象印スチーム式加湿器EE-DE35とEE-DE50の共通の特徴を紹介します。
- デザインがシンプル
- パワフルなスチーム式加湿
- フィルターが不要
- お手入れがかんたん
- 音がしずか
- 3つの安全設計で安心
デザインがシンプル
EE-DE35とEE-DE50はシンプルなデザインで、インテリアに馴染みやすいです。
どちらもカラー展開は、グレーとホワイトの2色です。
大きな画像で確認したい人はこちらのページで見てみてくださいね♪
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パワフルなスチーム式加湿
EE-DE35とEE-DE50はスチーム式を採用していて、温かい蒸気で空気を加湿します。
沸騰させた蒸気で加湿するので、雑菌の繁殖を抑えて清潔に加湿できますよ。
小さな子供がいるお家やお肌が敏感な人も安心ですね♪
フィルターが不要
EE-DE35とEE-DE50はフィルターが不要なので、コストも交換の手間もかかりません。
水を入れるだけで簡単に使えるところも嬉しいですね。
お手入れがかんたん
EE-DE35とEE-DE50は、先ほどお伝えした通りフィルターがないのでお手入れも簡単です。
水に洗浄用のクエン酸を入れて洗浄モードで動かすだけで、簡単にきれいになりますよ。
フィルターもなくカビの心配もないので、忙しい人でもお手入れが簡単で安心です。
音がしずか
EE-DE35とEE-DE50は、動作音もしずかです。
寝るときなどに音が気になる場合は「湯沸かし音セーブボタン」を使うと稼働音が抑えられます。
寝ている間もしっかり加湿できるので、寝起きののども安心です。
3つの安全設計で安心
EE-DE35とEE-DE50は「チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造」と3つの安心設計があります。
電源コードは安全性を考慮して本体から抜けやすくなっているので、コードに引っかかっても本体は倒れにくいです。
もしうっかり倒してしまっても、お湯が漏れにくい構造なので小さなお子様やペットがいる家庭も安心して使えますね。
▼子供部屋や寝室で使うなら、EE-DE35!
▼リビングなどの広いお部屋には、EE-DE50がおすすめ!
EE-DE35(3L)がおすすめな人
EE-DE35は次のような人に特におすすめです。
- 小さな部屋(~8畳程度)で使いたい人
- コンパクトで持ち運びやすい加湿器が欲しい人
8畳以内の部屋に最適な加湿器なので寝室や書斎、子供部屋などにぴったりなサイズです。
軽いので、ほかの部屋への持ち運びも簡単にできますよ。
▼子供部屋や寝室で使うならコンパクトなEE-DE35!
EE-DE50(4L)がおすすめな人
EE-DE50はこんな人に向いています。
- 広い部屋(~13畳程度)で加湿をしたい人
- 水の補充頻度を減らしたい人
適応床面積13畳のため、リビングルームや広めの部屋での使用に最適です。
4.0Lの大容量タンクなので水を頻繁に補充する手間が少ないです。
わたしは水入れがめんどくさいので、EE-DE50推しです♪
▼リビングなどの広いお部屋には、EE-DE50がおすすめ!
EE-DE35とEE-DE50の違いを比較!どっちがおすすめ?のまとめ
この記事では象印スチーム加湿器EE-DE35とEE-DE50の違いを比較して紹介しました。
象印スチーム加湿器EE-DE35とEE-DE50の主な違いは4つでしたね。
- 使用できる部屋の広さの違い
- 水タンク容量の違い
- サイズの違い
- 値段の違い
どちらにしようか迷ったら
- 子供部屋や寝室などの個室(~8畳程度)で使用したい、ほかの部屋にも持ち運びたい人はEE-DE35
- リビングなどの広い部屋(~13畳程度)で使いたい人はEE-DE50
で選ぶと良いですよ。
どちらを選んでもフィルターいらずでお手入れも簡単なので、毎日忙しい人でも負担なく加湿器を清潔に保てます♪
ぜひ、象印のスチーム加湿器で乾燥対策をして、快適に過ごしてくださいね!
▼子供部屋や寝室で使うなら、EE-DE35!
▼リビングなどの広いお部屋には、EE-DE50がおすすめ!
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