【違いは6つ】PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tを比較!どっちがおすすめ?アイリスサーキュレーター

アイリスオーヤマのサーキュレーターPCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較して紹介します。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いは6つあります。
- 発売日の違い
- 羽根の色の違い
- 入タイマーの時間の違い
- 適応畳数の違い
- 風量切替、モードの違い
- 価格の違い
どちらにしようか迷ったら、
- 28畳までの広い部屋で使いたい人、新しいモデルのサーキューレーターが欲しい人は、PCF-SDC15T
- 風量細かく調整したい人、短時間の入りタイマーを使いたい人、デザインや安さ重視の人は、KCF-SDC151T
で選ぶと良いですね。
どちらもDCモーター搭載機種なので音がしずかで電気代も安いですよ。
本文ではさらに詳しく紹介します。
▼【2024年モデル】28畳まで対応!シンプルカラーだからインテリアを選ばないPCF-SDC15Tはこちら

▼【2019年発売】モノトーンカラーがかっこいい!風量を細かく調整したい人は、KCF-SDC151T

PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較!
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを一覧表にまとめました。
PCF-SDC15T | KCF-SDC151T | |
---|---|---|
発売日 | 2024年 4月 5日 | 2019年 4月19日 |
カラー | 羽の色が白 | 羽根の色が黒 |
入りタイマーの時間 | 4、6、8時間 | 2、4、8時間 |
適応畳数 | 28畳 | 24畳 |
風量切替 | 8段階(静音~ターボ) | 10段階 リズムモード 衣類乾燥モード(弱・中・強) |
値段 | 10,280円※2025.5.2現在 | 10,000円※2025.5.2現在 |
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いは全部で6つありました↓
- PCF-SDC15Tの方が、発売日が新しい
- PCF-SDC15Tは、羽の色が黒でツートンカラー
- PCF-SDC15Tは、入りタイマーのセットが少し遅い
- PCF-SDC15Tの方が、適応畳数が4畳分広い
- KCF-SDC151Tは、風量の切り替え段階やモードの数が多い
- PCF-SDC15Tの方が、少しだけ安い
詳しく比較していきますので、参考にしてくださいね。
①PCF-SDC15Tの方が発売日が新しい
PCF-SDC15Tの方が約5年新しく発売されています。
なので、新しい機種が欲しい人はPCF-SDC15Tを選ぶと良いですね。
▼発売日が新しいのはこっち!

②KCF-SDC151Tは羽の色が黒でツートンカラー
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tは羽の色が違います。
KCF-SDC151Tは羽の色が黒でツートンカラーで、PCF-SDC15Tはホワイトです。
どちらもモノトーンカラーなのでインテリアの邪魔にはなりにくく合わせやすいですね。
特に、お部屋のカラーをブラック系やかっこいい系でまとめている人は羽根の黒いKCF-SDC151Tの方がクールに置けますよ。
▼KCF-SDC151Tはツートンカラーでかっこいい!

③PCF-SDC15Tは、入りタイマーのセットが少し遅い
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tは入りタイマーの時間設定が少し違います。
PCF-SDC15Tはセットできる時間が4時間からで、少し遅めの設定です。
また、6時間後に入りタイマーをセットすることもできます。
なので、朝起きる前に稼働しておきたい人は、6時間後の設定ができるPCF-SDC15Tなら起きる頃から動かせますよ。
一方でKCF-SDC151Tは2時間後からセットできるので、赤ちゃんや子供もの昼寝が終わる時間くらいに稼働したいなどちょっと後にから使いたいときに便利です。
▼短い時間で入りタイマーをセットしたい人はこっち!

④PCF-SDC15Tの方が、適応畳数が4畳分広い
PCF-SDC15Tは適応畳数が28畳なので、4畳分広く対応しています。
なので、リビング+キッチンなどの広いお部屋で使う時にはPCF-SDC15Tの方が遠くまで風を送れますね。
エアコンの補助で使うなら24畳のKCF-SDC151Tでも十分満足できると思いますよ。
▼広いお部屋で使いたい人はこっち!

⑤KCF-SDC151Tは、風量の切り替え段階やモードの数が多い
KCF-SDC151Tは風量の切り替え段階やモードの数が多いです。
特にKCF-SDC151Tには衣類乾燥モードがあるので、雨の日や梅雨に時期の室内干しで使いたい人にはもってこいですよ。
風量も10段階でセットできてリズムモードもついているので、自分の好みの風量に合わせられます。
また。細かく設定できるのでエアコンと併用するときの冷え過ぎも防げますよ。
▼風量の切り替え段階やモードの数が多い方がいい人はこっち!

⑥KCF-SDC151Tの方が少しだけ安い
KCF-SDC151Tの方が少しだけ安いです。
といっても約300円の差なので、あまり気するほどではないですよ。

カラーやモードの数で、自分の好みと会うものを選ぶと良いですね
▼コスパ良いサーキュレーターが欲しい人はこっち!


PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの共通の特徴
アイリスオーヤマサーキュレーターPCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの共通する機能や特徴を紹介します。
- DCモーター搭載だから音が静かで電気代が安い
- 首を左右・上下に動かして広い範囲に風を送れる
- ジェット気流だから強くて遠くまで届く風が出せる
①DCモーター搭載だから音が静かで電気代が安い
1時間の電気代 | 1か月分(30日)の電気代 ※8時間稼働 | |
---|---|---|
PCF-SDC15T-EC-W | 約 0.51円 | 約 121.44円 |
KCF-SDC151T | 約 0.55円 | 約 132.00円 |
PCF-SDC15TとKCF-SDC151TはどちらもDCモーター搭載だから、音がしずかです。
さらに消費電力も少ないので8時間稼働で1カ月間使っても150円以下。
電気代が安いのも嬉しいですね。
②首を左右・上下に動かして広い範囲に風を送れる
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tは首振り機能が付いています。
なので、部屋全体に風が行き届いて空気をきれいに循環させることが出来ますよ。
また涼しい風が自分のところに届くように調整できるので、暑い日でも気持ちよく過ごせますね。
③ジェット気流だから強くて遠くまで届く風が出せる
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tはパワフルなジェット気流です。
なので、広いお部屋でもしっかりと風が届いてどこにいても涼しさや空気の流れを感じられますよ。
エアコンと一緒に使えばエアコンの温度を少し高めにしても快適に感じられて、電気代の節約にも良いですね♪
▼発売日が新しいPCF-SDC15Tの最安値はこちらからチェックできます。


▼ツートンカラーがかっこいいKCF-SDC151Tの最安値はこちらからチェックできます。


PCF-SDC15Tがオススメな人
- 広い部屋で使いたい人(28畳まで対応)
- 新しいモデルが欲しい人(発売日が新しい)
PCF-SDC15T は、28畳まで対応しているので、リビングなどの広いお部屋でも快適に過ごせますよ。
▼広いお部屋で使いたい人は、PCF-SDC15T


KCF-SDC151Tがオススメな人
- 風の強さやモードを細かく調整したい人(10段階の風量やいろんなモードがある)
- デザインにこだわりたい人(黒い羽根でカッコいいツートンカラー)
- 少しでも安く買いたい人
- 使い勝手を重視する人(たくさんの設定ができて便利)
KCF-SDC151T は、風量やタイマーなど細かくセットできます。
入りタイマーは最短2時間後からセットできるので赤ちゃんや子供のお昼寝が終わるころに合わせてや、ちょっと出かけるときの帰宅前にセットしておくこともできますよ。
▼自分好みに風の強さやモードを調整したい人はKCF-SDC151T


PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較!どっちがおすすめ?
この記事ではPCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いを比較して紹介しました。
PCF-SDC15TとKCF-SDC151Tの違いは6つでしたね。
- 発売日の違い
- 羽根の色の違い
- 入タイマーの時間の違い
- 適応畳数の違い
- 風量切替、モードの違い
- 価格の違い
どちらにしようか迷ったら、
- 28畳までの広い部屋で使いたい人、新しいモデルのサーキューレーターが欲しい人は、PCF-SDC15T
- 風量細かく調整したい人、短時間の入りタイマーを使いたい人、デザインや安さ重視の人は、KCF-SDC151T
でえらぶといいですね。
どちらも、DCモーター搭載機種なので音がしずかで電気代が安いのも嬉しいポイントです。
ぜひ、アイリスオーヤマのサーキュレーターを使っていつでも快適に過ごしてくださいね♪
▼【2024年モデル】28畳まで対応!広いお部屋で使うならPCF-SDC15T


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